トライオートFXの実績報告(11月29日～12月10日)
トライオートFXコアレンジャー豪ドル/NZドルの実績報告です。
ハワイ旅行と体調不良とが重なって更新が途絶えていました。
11月29日から12月10までの決済利益は452,940円でした。旅行中や体調不良の間も関係なく、設定どおりに動いてくれています。
ただ、豪ドル/ニュージーランドドルの為替レートが下落傾向にあるため、含み損もかなり膨らんでいます。
12月5日に発表があった、オーストラリアの7月‐9月期のGDPが市場予測よりも弱い結果だったことが１つの要因と思われます。対照的にニュージーランド経済は良好でありますので、しばらくはこの傾向が続くのではないでしょうか。
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（続報）ハワイのマリオット系列（旧SPG）のストライキ情報（終結）
ハワイのマリオット系列（シェラトンワイキキ、ロイヤルハワイアン、モアナサーフライダー、シェラトンプリンセスカイウラニ）で決行されていたストライキは終結した模様です。JTB HAWAII TRAVELのHPからもストライキの情報ページが削除されています。
旅行直前でのストライキ終結で本当に良かったです。これでモアナサーフライダーのベランダでのアフタヌーンティーが楽しめますｗ
それにしても、時給＄6.13アップらしいので、凄まじいですね。もともとハウスキーパーの平均時給が20ドルを超えているらしいので、30ドル近くなるということでしょうか。
これだけ賃金アップとなれば、現状の宿泊料金ではやっていけない可能性が高いと思われます。いずれ宿泊料金に転嫁されるはずなので、オン・ザ・ビーチのマリオット系列のホテルに宿泊するのはハードルが上がるかもしれません。また、他のホノルルのホテルにも影響が出るでしょう。
皆さんも早いうちにハワイ旅行を計画されてはいかがでしょうかw
トライオートFX実績報告（11月28日）
トライオートFXコアレンジャー豪ドル/NZドルの実績報告です。
11月28日は買いの約定決済があり、決済利益は33,929円でした。
豪ドル/NZドルの為替レートは、1.0637付近で推移しています。ここ２週間は1.06台でレンジ相場となっており、順調に注文を繰り返し、決済利益を積み上げています。
トライオートFX実績報告（11月27日）
トライオートFXコアレンジャー豪ドル/NZドルの実績報告です。
11月27日は売りの約定決済が1回、買いの新規注文が2回でした。決済利益は34,183円でした。順調に決済を積み重ねてくれています。
ハワイアン航空のバシネットリクエスト
我が家にはゼロ歳児がいますので、長時間飛行機に乗ることになる海外旅行の際はバシネット席があると非常にありがたいです。ゼロ歳児は膝抱きで座席を確保しない場合、ずっと抱っこしないといけないので、結構つらいです。
バシネットとは、飛行機に備えつけられた乳児用ベッドをいいます。 バシネットは使用できる乳児に体重制限があり、体重制限は航空会社によって異なっていますが、概ね10㎏未満となっています。身長制限がある航空会社もあります。離着陸時や乱気流など、機長判断でシートベルト着用のサインが出た場合は使用できません。
バシネットを利用する場合は、事前にリクエストが必要です。リクエストは航空券を手配したところでしなければなりません。ハワイアン航空のサイトで航空券を購入した場合は、ハワイアン航空のコールセンターに電話します。格安航空券の販売サイトの場合は各サイトを通じて、リクエストすることになります。その場合、ハワイアン航空のコールセンターに電話しても、断られてしまいますｗ
ハワイアン航空の場合、リクエストしても、確約ではなく当日空港での回答となります。また、バシネット席を手配した場合、バシネットを設置できる席が本来は有料で手配可能なエコノミーコンフォートの席となります。その為、座席が１名だけ別の場所に移動されてしまう事がございますのでその点もご注意下さい（バシネット利用親御様１名のみ差額無料となりますが、他の方は有料（片道15000円ほど）でのご案内となります）。
出発当日にバシネットの空きがあった場合には、先着順となるため、早めにチェックインしたほうが良いです。数に限りがあるため、深夜便などでどうしてもバシネットを利用したい場合は、初めから有料手配でエコノミーコンフォートの席を確保することをお勧めします。もうひと座席確保するのは経済的ではありませんので。
（参考）
体重10.5kgまでの、2才未満の赤ちゃんが対象
バシネットのサイズ（長さ:約72cm、幅:約30cm、深さ:約15cm）
お子様の体重：10kgまで
バシネットのサイズ：85cm × 45cm × 33cm
体重10kg以下
体重20ポンド以下、身長26インチ以下
トライオートFX実績報告(11月26日)
トライオートFXコアレンジャー豪ドル/NZドルの実績報告です。
今朝方の豪ドル/NZドルのレートは、一時1.0693付近まで上昇しましたが、
今は1.0650近辺で推移しています。約定決済は２回あり、決済利益は76,973円でした。遂に決済利益も2百万円を超えてきました。
先週の記事のなかで、RIZAPについて、記事を書こうと宣言してましたが、昨日ダイヤモンドオンライン『ライザップ赤字転落でM&A凍結、問われるカルビー前会長の手腕』に同じような内容の記事がありました。
RIZAPは、IFRSを適用しており、企業の買収時に発生した負ののれん（被買収企業の純資産額ー買収金額がプラスの場合）は発生時に収益計上しています。IFRS上認められている処理ではありますが、2018年3月期の有価証券報告書を見ると、連結財務諸表の税引前当期純利益が12,047百万円なのですが、そのうち8,791百万円が負ののれん発生益となっています。2017年3月期も税引前当期純利益が9,604百万円に対して、負ののれん発生益が5,831百万円となっています。本業以上のものすごい利益を出していますね。
通常、買収時には、被買収会社の超過収益力を加味して、のれん（被買収会社の純資産ー買収金額はマイナス）が発生することが多いです。負ののれんが発生するということは、例えば今は100億円の純資産があるけど、将来事業を続けていくと純資産が100億円から目減りするような会社、すなわち業績の悪い会社であったり、何か訴訟などの問題を抱えているようないわくつきの会社になります。通常の業績の良い会社で、100億円のキャッシュ（純資産）を持っている会社なら、100億円以上じゃないと買えませんよね？
RIZAPはこうしたいわくつき企業を買収して、経営再建をしてグループの拡大成長を目指してきましたが、いくつかの買収企業で経営再建がうまくいっていないようですね。
ちなみに監査は東邦監査法人という大手ではない監査法人が担当していますが、金融商品取引法監査15社、会社法監査13社となっていますので、監査報酬はRIZAPグループ（2018年度の監査報酬は153百万円）の割合が大きいのではないでしょうか。
ハワイのマリオット系列（旧SPG）のストライキ情報
ハワイのマリオット系列で続いているストライキの最新情報です。
現在、ワイキキにあるマリオット系列のシェラトンワイキキ、ロイヤルハワイアン、モアナサーフライダー、シェラトンプリンセスカイウラニにおいて、現地労働組合によるストライキが決行されています。
ストライキがいつ終わるのかは全く分からない状態ですが、予想ではもう少しの間続くのではないかと言われています。
今回、モアナサーフライダーに宿泊するため、直接申し込みしたところ、次のようなメールにて返信がありました。返信の要約は以下の通りです。
１．ストライキが継続しており、いつ終わるか全くわからない状態であること
２．ハウスキーピング：通常通りの清掃サービスを提供（清掃サービスを断った場合には、１０００ポイントをプレゼント。フロントまでお申し出必要）。
３．料飲部門
①ザ・ベランダおよびビーチハウス・アット・ザ・モアナは閉業。
②クラブラウンジ「ビーチ・クラブ」：平常通りの営業予定。６：００AM-10:３０AM／５：００PM-8:00PM
③ ルアナラウンジは期間中閉業。タワーウィング１階クラブラウンジ「ビーチ・クラブ」をご利用ください。
④ザ・ビーチ・バー、サーフライダーカフェおよびインルームダイニング（ルームサービス）は期間中閉業。
４．モアナ・ラニ・スパ、・コンシェルジュ、・プライベートビーチ＆プールは通常通り営業。
５．レンタカーをご利用のお客様：無料駐車券を発行。フロントまで申し出。【駐車場場所：当リゾート姉妹ホテル、シェラトンプリンセスカイウラニホテル内駐車場】
６．その他
①ビーチハウス・アット・ザ・モアナ内カウンターバーエリアのみ、毎日１２：0０PM－１０：００PM にて営業。
②ビーチハウス・アット・ザ・モアナ内カウンターバーエリアでローカルスタイル「プレートランチ」$１８を販売中。
③バニヤンコートヤードにて、ローカルミュージシャンによるライブ演奏
④リゾート姉妹ホテル、シェラトンプリンセスカイウラニホテル内「ピカケテラス」にて、ブレックファストビュッフェ毎朝７：００AM－１０：００AM にて営業。朝食クーポンの利用可、またはモアナサーフライダーのお部屋付け精算にて利用可。お一人様$２６税別、１２歳以下のお子様$１３税別。
⑤館内コンビニエンス・ストア、ブティック等の店舗は平常通りの営業予定。
手続きに入る前に、諸事情を確認の上、再度検討し、予約手続を希望かどうかの連絡をお願いしますとのことでした。
私が申込んだプランは、ラウンジ利用、ザ・ベランダでのアフタヌーン・ティー「ベランダ・ティーサービス」が1室2名様分無料（ご滞在中1回）の特典サービス、100ドルのクレジット、アーリーチェックイン確約付きのプランでしたが、ストライキが継続していた場合、ザ・ベランダはクローズとなっているので、当該ザ・ベランダの特典は利用できません。
ストライキが継続していた場合、宿泊料金はどうなるか確認したところ、宿泊料金はそのままだが、リゾート料金は免除となるとのことでした。
ザ・ベランダが利用できないのは残念ですが、宿泊予約をしました。
これからモアナサーフライダーに宿泊される方は、参考にしてください。
